3月13日(火)に開催される第42回ディジタル図書館ワークショップの論文 募集のご案内をさせていただきます。今回は筑波大学東京キャンパス文京 校舎にて開催いたします。 発表申し込み締切は1月27日(金)です。ふるってご応募ください。 永森光晴 / 筑波大学図書館情報メディア系 --- 第42回 ディジタル図書館ワークショップ 発表募集 第42回ディジタル図書館ワークショップを下記のように開催いたします。 一般講演を募集いたしておりますので、どうかふるってご応募ください。 日程:2012年3月13日(火) 会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎 (東京都文京区大塚3-29-1) 東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩2分 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/access/satelite.html 参加費:無料 発表申込締切:2012年1月27日(金) 論文締切: 2012年2月20日(月) 発表申込方法 発表題目,発表者名(登壇者に○),所属,概要(50字程度), 発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel,E-mail)を明記の上, 照会先までE-mailでお申し込みください. E-mailには返信いたしますので,返信のない場合はご連絡ください. 発表論文は冊子体版、WWW版の両方で発行している「ディジタル図書館(no.42)」 に収録し、出版いたします。これまでのワークショップ等につきましては http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/ をご参照ください。 照会先: 永森光晴(筑波大学図書館情報メディア系) E-mail: nagamori AT slis.tsukuba.ac.jp (お手数ですが「 AT 」の部分は手で「@」に置換願います。) Phone: 029-859-1351 Fax: 029-859-1093
1994年夏に開設された「ディジタル図書館ネットワーク」http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/ サイトの停止時などの情報提供用に設置したブログです。ディジタル図書館ワークショップの開催情報等も掲載予定です。
2011年12月15日木曜日
第42回 ディジタル図書館ワークショップ 発表募集
2011年11月25日金曜日
WWW版「ディジタル図書館」 No.41を公開しました
2011年11月22日(火)に九州大学で開催した第41回ディジタル図書館ワークショップの予稿を採録した「ディジタル図書館」No.41のWWW版を公開しました。
URLは http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLjournal/No_41/ です。
なお、No.40については冊子体、WWW版共に発行の準備を進めている最中ですが、諸般の事情で遅れています。No.40では第40回ディジタル図書館ワークショップの記録を掲載予定ですが、今しばらくお待ちください。
URLは http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLjournal/No_41/ です。
なお、No.40については冊子体、WWW版共に発行の準備を進めている最中ですが、諸般の事情で遅れています。No.40では第40回ディジタル図書館ワークショップの記録を掲載予定ですが、今しばらくお待ちください。
2011年10月24日月曜日
参加募集: 第41回ディジタル図書館ワークショップ
(オフィシャルページ: http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLworkshop/DLW-program.html )
[参加募集] 第41回ディジタル図書館ワークショップ 情報処理学会 第104回情報基礎とアクセス技術研究会 合同研究会 共催:九州大学附属図書館研究開発室 日 程: 平成23年11月22日(火) 会 場: 九州大学附属図書館 中央図書館視聴覚ホール (福岡市東区箱崎6-10-1) http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/libinf/central/libraryhall_loc.html 参加費無料(事前申し込み不要) テーマ: 「ライブラリーサイエンスのチカラ・・・ ディジタルネイティブの時代に向けたライブラリーの科学と技術」 プログラム: セッション1:検索技術と利用者行動 (1) 9:30-10:00 [IFAT] クロス集計による文献ファセット検索システムの提案 ○廣川佐千男, 曾駿, 殷成久(九州大学) (2) 10:00-10:30 [IFAT] 数値を含むテキストの類似検索が可能なフィンガープリント技術 ○高杰、片山佳則、森川郁也、津田宏(富士通研究所) (3) 10:30-11:00 [IFAT] Japanese Hyponymy Extraction based on a Term Similarity Graph ○Takuya Akiba (The University of Tokyo), Tetsuya Sakai(Microsoft Research Asia) (4) 11:00-11:30 [IFAT] Web情報探索前後のコンセプトマップの分析: 探索者によるノード同定結果を用いて ○江草由佳(国立教育政策研究所)、齊藤ひとみ(愛知教育大学) 中島 諒(住友電工情報システム株式会社) 高久雅生(物質・材料研究機構)、神門典子(国立情報学研究所) 三輪眞木子(放送大学) 11:30-12:30(昼休み) セッション2:コンテンツ利用環境 (5) 12:30-13:00 [IFAT] 電子ブックのグループ閲覧を可能にするPKIを活用したDRM機能の実装 ○山地一禎,中村素典,西村健,大谷誠,曽根原登(NII) (6) 13:00-13:30 [DLW] リポジトリシステムWEKOのコンテンツ再利用環境(SarabiWEKO)の開発 ○青山 俊弘(鈴鹿高専), 山地 一禎(NII), 池田 大輔(九大), 行木 孝夫(北大) セッション3:メタデータ (7) 13:30-14:00 [IFAT] 展覧会カタログメタデータ評価の試み ○矢代寿寛, 宮澤彰(総研大) (8) 14:00-14:30 [DLW] 非標準フォーマットを含む埋め込み型メタデータの抽出と 統合によるメタデータ生成手法 ○本間維,永森光晴,杉本重雄(筑波大) (9) 14:30-15:00 [DLW] ディジタルマンガにおけるストーリー構造とビジュアル構造を表す メタデータモデル ○三原鉄也、永森光晴、杉本重雄(筑波大) 15:00-15:15 (休憩) 15:15-17:00 パネルディスカッション 「ライブラリーサイエンスのチカラ」 今回の合同研究会は、九州大学大学院統合新領域学府に新設され たライブラリサイエンス専攻のご協力を得て開催することとなり ました。同専攻では、「ライブラリー=図書館という固定観念を 超えて、図書文献資料、文書記録資料(アーカイブス資料)等の 別なく、統合された方法論にもとづき、情報管理・提供のあたら しいステージを開拓すること」、そして「ユーザーの視点に立っ た情報の管理と提供を確保し、同時に『知の創造と継承を支える あらたな場』としての『ライブラリー』を科学すること」とうた われています。 そこで、パネルディスカッションでは、図書館情報学専攻として、 専門課程を持ち、長い歴史を持っている慶應義塾大学、筑波大学 の先生方を招き、各専門課程について教育・研究指導方針につい て説明をいただき、これまで蓄積されてきたライブラリーサイエ ンスの知から学び、新しい時代に向けたライブラリサイエンスの 力を、ライブラリーサイエンスの地から発信するために様々な論 点から議論します。 コーディネーター 石田栄美(九州大学大学院統合新領域学府 ライブラリーサイエンス専攻) パネリスト: 上田修一(慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻) 杉本重雄(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) 冨浦洋一(九州大学大学院統合新領域学府 ライブラリーサイエンス専攻)
2011年10月13日木曜日
電気設備法定点検に伴うサーバ停止について(2011.10)
公式サーバ(http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/)を設置している筑波大学筑波キャンパス春日エリアにおいて電気設備法定点検による停電があるため、以下の期間サーバを停止する予定です。
停止期間: 2011年10月14日(金) 17:00 ~ 10月17日(月) 12:00
この間、 www.dl.tsukuba.ac.jp サーバ上のWebページの閲覧が出来ないほか dlnet-forum などの @DL.slis.tsukuba.ac.jp ドメインのメーリングリストの配信も停止しますので、ご了承ください。
なお、停止期間については作業担当者の都合で予告なく短縮する可能性があります。
なお、春日エリアの停電期間は10月15日(土) 9:00~16:00 ですが、筑波キャンパス全体としては15日と16日の2日間に渡って停電が予定されています。この期間、筑波大学内の各種Webサイトの停止やメールの配 送停止や遅延が予想されるので、ご注意願います。
参考: 春日サテライトニュース
PS. このブログ自体は学外のサービスを利用しているので、閲覧可能です。なお、トラブルなどにより停止期間が延長するような事態が生じた場合はこちらのブログにお知らせを掲載します。
停止期間: 2011年10月14日(金) 17:00 ~ 10月17日(月) 12:00
この間、 www.dl.tsukuba.ac.jp サーバ上のWebページの閲覧が出来ないほか dlnet-forum などの @DL.slis.tsukuba.ac.jp ドメインのメーリングリストの配信も停止しますので、ご了承ください。
なお、停止期間については作業担当者の都合で予告なく短縮する可能性があります。
なお、春日エリアの停電期間は10月15日(土) 9:00~16:00 ですが、筑波キャンパス全体としては15日と16日の2日間に渡って停電が予定されています。この期間、筑波大学内の各種Webサイトの停止やメールの配 送停止や遅延が予想されるので、ご注意願います。
参考: 春日サテライトニュース
PS. このブログ自体は学外のサービスを利用しているので、閲覧可能です。なお、トラブルなどにより停止期間が延長するような事態が生じた場合はこちらのブログにお知らせを掲載します。
2011年7月19日火曜日
発表募集:第41回 ディジタル図書館ワークショップ
第41回ディジタル図書館ワークショップと 第104回情報基礎とアクセス技術研究会の合同研究会の 発表を以下の要領で募集いたします。 奮ってご応募ください。 宇陀則彦 筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 ====================================================== 第41回 ディジタル図書館ワークショップ 情報処理学会 第104回 情報基礎とアクセス技術研究会 合同研究会 開催のご案内と論文募集 共催:九州大学附属図書館研究開発室 日 程: 平成23年11月22日(火) 会 場: 九州大学附属図書館 中央図書館視聴覚ホール (福岡市東区箱崎6-10-1) http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/libinf/central/libraryhall_loc.html テーマ: 「ライブラリーサイエンスのチカラ・・・ ディジタルネイティブの時代に向けたライブラリーの科学と技術」 次回のディジタル図書館ワークショップと情報処理学会 情報基礎とアクセス技術研究会の合同研究会は、ライブ ラリーの持つ力、ライブラリーを支える力、ライブラリ を作りだす力を科学する研究のご発表を募集いたします。 また、これまでと同様、上記以外のディジタル図書館な らびに情報基礎とアクセス技術に関する幅広いご発表を 歓迎いたします。 今度の合同研究会では、九州大学大学院統合新領域学府 に新設されたライブラリサイエンス専攻のご協力を得て 開催することとなりました。同専攻では、「ライブラリー =図書館という固定観念を超えて、図書文献資料、文書 記録資料(アーカイブス資料)等の別なく、統合された 方法論にもとづき、情報管理・提供のあたらしいステー ジを開拓すること」、そして「ユーザーの視点に立った 情報の管理と提供を確保し、同時に『知の創造と継承を 支えるあらたな場』としての『ライブラリー』を科学す ること」とうたわれています。 http://lss.ifs.kyushu-u.ac.jp/ これまでに蓄積されてきたライブラリサイエンスの知から 学び、新しい時代に向けたライブラリサイエンスの力を、 ライブラリサイエンスの地から発信するために、ご関心を お持ちの多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 発表申込締切: 平成23年 9月13日(火) 原稿締切: 平成23年10月11日(火) 原稿ページ数制限予定: 6~8ページ 発表時間予定: 1件30分 (質疑応答を含みます.多少変わることもあります.) 発表申込方法: 発表題目,発表者名(登壇者に○),略称所属, 概要(80字以上100字程度), 発表申込者連絡先 (住所,氏名,Tel,Fax,E-mail),発表に必要な機材を明記の上, 下記の照会先まで E-mailで直接お申し込みください. 照会先: 宇陀 則彦(筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科) E-mail: uda AT slis.tsukuba.ac.jp (お手数ですが「AT」の部分は手で「@」に置換願います。) 【発表申込みに関する補足】 ・受け付けは先着順で行なっております。 締切間際になりますと、申し込み件数によりましては 次回のワークショップならびに研究会にまわって頂くよう お願いする場合がございます。 申し込みを予定しておられます方はなるべく早めにお申し込み下さい。 ・締切り後の発表キャンセルは原則としてできません。 発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合には なるべく早くご連絡ください。発表申込後、 学会が提示する原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には、 学会の判断により発表を取り消しさせていただくこともあります。 ・論文提出締切後の原稿差し替えはできません。 ・最新情報は下記URLをご覧ください。 ディジタル図書館ワークショップ http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLworkshop/ 情報基礎とアクセス技術研究会 http://ipsj-ifat.org/
2011年3月17日木曜日
地震&計画停電対応について(続報)
3月14日に、DLnetサーバの停止について掲載しましたが、その後茨城県の計画停電地域から当面除外されることになったので、サーバを再稼動させました。Web, MLともに現在は使用可能となっています。
なお、今後復興とともに状況が変わると再び計画停電地域指定されるかもしれませんが、その際には改めて対応を検討します。
なお、今後復興とともに状況が変わると再び計画停電地域指定されるかもしれませんが、その際には改めて対応を検討します。
2011年3月14日月曜日
地震&計画停電対応について
現在ディジタル図書館ネットワークのサーバは地震時の停電より停止状態となっています。
また本日より計画停電もあるので、当面停止したままとします。ご不便とご迷惑をおかけすると思いますが、状況が状況なので、どうぞご了承ください。
影響を受けるサービス:
Webサーバ - http://www.DL.slis.tsukuba.ac.jp/
メーリングリスト - @DL.slis.tsukuba.ac.jp
状況が変わりましたら、またここに掲載するようにします。
また本日より計画停電もあるので、当面停止したままとします。ご不便とご迷惑をおかけすると思いますが、状況が状況なので、どうぞご了承ください。
影響を受けるサービス:
Webサーバ - http://www.DL.slis.tsukuba.ac.jp/
メーリングリスト - @DL.slis.tsukuba.ac.jp
状況が変わりましたら、またここに掲載するようにします。
2011年2月10日木曜日
参加募集: 第40回ディジタル図書館ワークショップ
第40回ディジタル図書館ワークショップを筑波大学東京キャンパス (秋葉原)で3月10日(木)に開催いたします。 今回は趣向を変え、佐藤陽一氏(グーグル株式会社)による特別講演と Code4Lib JAPAN によるスペシャルセッション2つを予定しております。 ふるってご参加ください。 --- 永森光晴 / 筑波大学図書館情報メディア研究科 ---------------------------------------------------------------- ◆ 第40回ディジタル図書館ワークショップ 日 程: 平成23年3月10日(木) 会 場: 筑波大学東京キャンパス(秋葉原地区) (千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル14階) http://www.lawschool.tsukuba.ac.jp/gaiyo/access.html [交通手段] JR秋葉原駅 徒歩1分 つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩4分 ディジタル図書館ワークショップに関する最新の情報は下記URLを ご覧ください。 http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLworkshop/ ◎ 参加費:無料 ◎ 定員:50名 ◎ 参加申し込み: 氏名、所属を添えて、 dlw40-registration _AT_ dl.slis.tsukuba.ac.jp までお申し込みください。(お手数ですが「_AT_」の部分は「@」で置換願います。) ◎ プログラム 平成23年3月10日(木)13:00 - 17:00 [13:00 - 14:00] 1. Googleブックスとクラウドコンピューティング 講演:佐藤陽一(グーグル株式会社) [14:00 - 14:30] 2. Code4Lib JAPAN - 2010年度活動を振り返って パネルセッションに先立ち、2010年度に設立したCode4Lib JAPANの設立趣旨 と初年度の活動について簡単に紹介します。 講演: 丸山高弘 (Code4Lib JAPAN代表/山中湖情報創造館、NPO法人地域資料デジタル化研究会) [14:30 - 15:00](休憩) [15:00 - 17:00] 3. Code4Lib JAPANスペシャル・パネル 「システムライブラリアンの要請と養成」 昨年より電子書籍端末ブームに伴い電子書籍が話題を呼んでいます。その ような資料・情報源の多様化に加え、図書館システム利用の民間での新たな サービス構築や外部サービスとの連携の活発化など、図書館における情報技 術の利活用の要請が高まっています。そのような状況で図書館員や図書館に 関わる技術者・研究者らの有志により、情報技術やシステムに関して切磋琢 磨しようという様々なコミュニティが立ち上がっています。Code4Lib JAPAN もそういった情報技術やシステムに通じ、これからの図書館運営に寄与でき るような人々の養成を視野に設立しました。 本パネルではこのような状況から、これからの図書館を支える情報技術者 あるいはシステムライブラリアンの姿やその養成について、各コミュニティ に参加されている方々をお招きし、ざっくばらんな意見交換を通じて問題意 識の共有と課題の明確化を目指したいと考えています。 パネリスト: 川嶋 斉 (公共図書館WEBサービス勉強会/野田市立図書館) 清田陽司 (マイニング探検会/東京大学情報基盤センター) 田辺浩介 (Project Next-L/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程) 原田隆史 (慶應義塾大学文学部) 大園隼彦 (岡山大学附属図書館 / DRF技術サポートワーキンググループ) 林 賢紀 (農林水産研究情報総合センター / Code4Lib JAPAN) コーディネータ: 宇陀則彦 (筑波大学図書館情報メディア研究科)
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